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1.知多四国八十八ヶ所とは? 7.申込みから参加までの流れ
2.知多四国歩き遍路旅の魅力 8.ルート
3.ライフコーチ真悟と行くお遍路旅の魅力 9.持ち物
4.こんな方にオススメです 10.費用
5.募集要項 11.札所間の距離
6.日程 12.申し込み




1.事前準備


No 内 容

はじめての方は、ここから参加申し込みをして下さい。
・後日、次回お遍路旅のご案内メールが届きます。
ここまでの手続きは、初回のみ必要です。

毎月第2週位に、次回の「お遍路旅のご案内」メールが届きます。
参加希望/参加辞退の意思をご返信下さい。

日頃から歩く習慣を身に付けておきましょう
日々の生活の中で、歩く時間を確保して見て下さい。
エレベータを使わずに、階段で登るとか、電車やバスの通勤を自転車に切り替えるなど。
健康な心身が得られます。



2.「知多四国八十八ヶ所歩き遍路旅」当日の流れ


No 内 容

毎月第1土曜日に「知多四国歩き遍路旅」を実施します。
指定された時間までに、集合場所にお集まり下さい。
集合場所、集合時間はこちらをご覧下さい。
当日、必要な持ち物は、こちらをご覧下さい。
当日、必要な費用は、こちらをご覧下さい。

当日、巡礼の際にあげる、ろうそく、お線香、ライター、収納ケースをお渡し致します。
ライター、収納ケースは解散時に回収致します。

軽くストレッチをして、体を慣らせます。
準備が整ったら、出発です。
その日に巡礼する、最初の札所に向かいます。
お天気が良い場合は、帽子を着用して下さい。
30分も歩いていると、体がポカポカ温かくなってきます。
暑い際は、汗をかきますので、水分補給はこまめに取って下さい。
タオルと水筒かペットボトルをお持ち下さい。


札所での参拝の流れは以下の通り。
・札所(お寺)に付いたら、山門で一礼して入ります。
・手水場(ちょうずば)で、手と口を清めます。
・「お線香」と「ろうそく」をあげます。
・「納め札」や「写経」を納めます。
・お賽銭をあげます。
・読経をします。
 合掌礼拝
 開経?(かいきょうげ) 1回
 般若心経 1回
 御本尊真言 3回
 光明真言 3回
 大師御宝号 3回
 回向文 1回
 合掌三礼
・納経所で、納経帳に朱印を頂きます。
 お寺にお経を納めた印です。
 納経帳は両手で受け取ります。
・山門を出る時に一礼します。

次の札所まで歩き遍路旅を楽しみましょう。
車では見過ごしてしまう周りの景色や、道端に咲く花に意識を向けながら、ゆっくりしたペースでお遍路旅を楽しみましょう。地元の方やお遍路さんに会った際は、元気にご挨拶しましょう。一期一会の出会いです。

デジカメを持参した方は 「きれいだな」「雄大な景色だな」と心の感動を感じた時、その感じた気持ちを写真に撮って見て下さい。感じる心を育て、感性を磨きます。
歩き遍路をしていると、まわりの景色や花が輝いて見えてくる瞬間があります。
そんな時に、シャッターを切ると素敵な写真が撮れることが多いです。
・きれいな写真を撮るコツ
 みなさんの感性を大切にして、感じたら考えずに撮りましょう。
 感動を感じたそのアングルで撮りましょう。
 少しアングルを変えて撮ってみましょう。
 太陽の光をたくさん浴びているところを撮ってあげましょう。
 写したいものに、自分の影が入らない様に気を付けましょう。
 撮りたいものを中心に置いて撮ってあげましょう。

体が暖まったら、ウォーキングメディテーション(歩行瞑想)をします。
足の裏が地面に触れる際に、足の裏に圧力が掛かるのを感じます。
足の裏が地面から離れる際に、足の裏の圧力が抜けるのを感じます。
右足が離れる時は「右」、左足が離れる時は「左」と内語でラベリングします。
今、生かされているこの瞬間に意識を向け、「ありのままを見つめる」心を育てます。
集中力、直観力、観察力などが磨かれます。
苦しみや悩みや不安が癒され、執着心がなくなり、怒ることが少なくなります。
悩みごとにとらわれている人、ストレスを感じている人、疲れてしまっている人は、瞑想をすることで、捕らわれから開放され、癒されます。
詳細は、こちらへ。

・自分の人生を見つめ直します
二人一組のコーチングワークショップを通して、ご自分の人生を見つめ直します。
自分の「生き方」「生きがい」「自分らしさ」「可能性」などを深めます。
色々な気付きや学びが得られます。

最終札所から、最寄り駅まで歩きます。
時間によってはタクシーを使用します。
遅くとも16時までには最終札所を引き上げます。

10

最寄り駅にて解散します。
ライター、収納ケースを回収します。



   
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