自分の足に合った靴を選びましょう。
■靴選びのポイント
・自分の足の形に合うこと。
・指が動かせ、かかとが浮かないもの。
・滑りにくく、固い路面での足への衝撃を吸収する弾力性と腰のある靴底のもの。
・足の汗を逃がす通気性、雨天時も快適に歩ける防水性が施されているもの。
・軽量なもの。

容量は２５〜３０リットル程度。
背負ってみて肩と腰ベルトの当たりがよく、体型に合ったものを選ぶ。
歩く際に足に当たったり、歩行に支障がなけれが、ザック以外で代用してもよい。

金山駅に集合した際、各自に１つづつ小ぶりのウエストポーチをお貸し致します。ベルトに通すタイプです。お賽銭、ろうそく、お線香、ライター、納め札、携帯電話、筆記用具、ハンカチ、ティッシュペーパー、あめなど、良く出し入れするものをお入れ下さい。
ご自分で愛用のウエストバックをお持ちの方は、ご持参下さい。

トレッキング用のウールやウールと化繊の混じったソックスがおすすめ。フィット感があり、吸汗生や速乾性に優れています。綿製品は乾きにくい上、靴の中でしわになりやすく、靴づれや足のマメの原因にも。
ソックスが薄いと、足への衝撃が強く、疲れやすくので、厚手のものを選択したい。登山用品店で購入するのがオススメです。
着替えも一着ご持参下さい。

吸汗性、速乾性に優れた軽い素材に。
綿製品は、乾きにくく体を冷やしてしまうので不可。
オススメは、ユニクロのヒートテック（吸汗性、速乾性に優れ、暖かい下着）やドライ（吸汗性、速乾性に優れる下着）です。価格も２０００円前後でお値打ち。
寒がりな人は、長袖、長タイツが良い。
着替えも一着ご持参下さい。

動きやすい普段着で良い。（日帰りハイキングが出来るくらいの服装）
長袖、長ズボン。
吸汗性、速乾性に優れた軽い素材が良い。
行き帰りは寒い場合があるため、薄くてかさばらないウインドブレーカーの様な防寒具があると良い。（カッパで代用可能）

消毒薬、バンドエイド、包帯、ガーゼ、トゲ抜き、かぜ薬、下痢止め、サロンパス、インドメタシン等々各自必要なものをご用意下さい。

ザックを背負ったまま、上からすっぽりはおれるポンチョタイプか、上着とズボンが別々のものの場合、別途、ザックカバーをご持参下さい。
作りは軟いですが、１００円ショップでも売っています。

汗を拭く、顔を洗うために必要。
綿製品より吸汗性、速乾性に優れた素材が良い。

自動販売機は結構あるので、早めに購入しておきたい。

行き帰りに冷える場合があるため、手袋があると良い。

お天気が良い場合、直射日光から頭を保護するために着用します。

おにぎりとおかず程度で良い。
余り食べると、午後から歩くのが辛くなるので、腹７分目程度にする。
途中のコンビニで購入しても良い。
お寺かお遍路道沿いの公園で食べます。

首からかける略式の袈裟で、仏教に帰依する意味で着ける霊場巡拝の正装具。
札所を参拝するときは、身につけます。
ただし、食事やトイレなどの際は、外すのがマナー。
地元の方にお遍路であることをアピールするためにも、お付け下さい。
一番札所で販売しています。

大師堂に納める札。
お接待へのお礼やお遍路同士で名刺代わりに交換するときにも使用します。
自分の名前、住所、ご祈願を書いて、札所（お寺）の納め札入れ用の箱に入れます。
色は、巡拝回数で決められていて、
　１〜４回は白
　７回までは緑
　２４回までは赤
　それ以上は銀、金、錦を使います。
一番札所で販売しています。

お寺でお経を納めたしるしに、朱印を押してもらう。１番札所で販売しています。

般若心経　その他のお経が書かれた本。
参拝するときは、この経本を見ながら読経します。１番札所で販売しています。

シャープ、ボールペン、メモ帳

いざという時のために。

疲れた体には、甘いものが一番です。

感性を磨くワークショップで使います。（無くても支障はありません）
・解像度７００万ピクセル以上
・５〜１５ｃｍ程度の接写（近距離で撮ること）機能付き。
・Canonがオススメ。カメラメーカーが安心。
・メモリーカード：１GB以上がオススメ。